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Church’s(チャーチ)× MARTIN(マルティン)レザーオールソール

こんにちは山本です

今朝は今シーズン一番の冷え込みでしたね
寒くて震えながら通勤しました
朝起きるのが辛い季節になりますが
頑張ります!




本日のご紹介はChurch’s(チャーチ)です
今回は東京都にお住まいのオーナー様より配送にてご依頼頂きました
いつもご依頼ありがとうございます!


こちらがBeforeです

以前トップリフトを交換させて頂いたチェットウィンド

華やかさのあるデザインで
ロングセラーモデルなのも頷けますね

今回はオーナー様より
「少し早いけどソールの薄さが気になるのでソール交換を」
とご依頼を頂きました

少し早いタイミングですが
履きすぎて靴本体や中底にダメージを負ってしまうよりは
賢明な判断ですね

今回はオーナー様より
ソールの種類と仕上げのカラー
そしてトップリフトをご指名頂き

この様に修理させて頂きました

こちらがAfterです

完成!

バシッと決まりましたね
修理後の凛とした佇まいは何度見ても見惚れます

今回はオーナー様より
ドイツオークバーク【MARTIN(マルティン)レザーソール】
をご指名頂きました
繊維密度が高く やや硬い履き心地ですが
耐久性は抜群のレザーソールです

ベイカーやレンデンバッハに比べると
知名度は低いですが
その分コスパは高いのでお勧めのソールです

お仕事で週に1~2回履くような
登板回数の多い靴には最適かと思います

ソールカラーはライトブラウンでフィニッシュ


トップリフトは滑り防止の為に
全面ラバーのVibram#5342ヒールをチョイス
実用性を考えるとラバーヒールの方が安心ですね

ソール全交換時はせっかくなので見た目重視!
という方はダヴリフトやラスターリフトで対応しております
ご希望やこだわりがございましたらお気軽にお申し付け下さい


今回も遠方より修理のご依頼ありがとうございました!
またメンテナンスのご相談お待ちしております!





今回の修理
MARTIN(マルティン)レザーオールソール ¥18,700
(※オープンチャネル仕様)


納期 約5~6週間



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2023-11-13 | Posted in Blog, Works of Dress Shoes, church’s