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CHURCH`S (チャーチ) BERULIN × ビンテージスチール

皆様こんにちは!

池田でございます!

本日のご紹介はCHURCH`S(チャーチ) のベルリンです。

こちらがBefore

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今回のオーナー様は外で履く前につま先部分を補強されるためにご来店頂きました!

レザーソールに限らず新品の靴はソールが馴染んでいないので、どうしてもつま先部分がすぐに削れてしまいます。

そんな時にオススメなのがビンテージスチールです。

鉄でできた金具でレザーソールのつま先を鉄壁の防御でまもってくれます!

こちらがAfterです

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完成です!

ビンテージスチールの厚みに合わせソールを加工してはめ込んでいるので全く違和感なく履いて頂けます!

これでソールの減りを気にせずガシガシ履いて頂けると幸いです!

この度はありがとうございました!

 

今回の修理

ビンテージスチール ¥3000+TAX

納期1日~2日

 

最近お客様から「修理仕上げ後に何を使って靴を磨かれていますか?」と言うご質問をいただくことが多いのでご紹介させていただきます!

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1909シュプリーム クリームデラックス  ¥3024   100ml

当店のサービス磨きにはCollonil(コロニル)から出されている1909シリーズの シュプリームクリームも使用しています。

革にダメージを与えてしまう有機溶剤を一切使用していない事と水分量が他のものに比べ多く革に栄養と保湿を同時にしてくれるという優れものです。

今回もこちらを使い磨かせて頂きました!

 

大阪・神戸・尼崎・西宮・宝塚・芦屋 メンズ靴修理・オールソールはLABO(ラボ)にお任せ下さい

2016-11-20 | Posted in Blog, Works of Dress Shoes, church’s