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SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン) × リッジウェイソール

皆様こんにちは!

池田でございます!

本日の紹介は前日に引き続きスコッチグレインです!

こちらがBefore

履き込まれている状態です。

レザーソールの中央部分が薄くなり 指で押すと凹んでしまいます。

こうなるとソールに穴が開くのも時間の問題なので ソール交換をお勧め致しました。

今回はオーナー様より「耐久性があり 実用性の高いラバーソールに交換したい」とご要望を頂きました。

当店では人気が高い ダイナイトソール・リッジウェイソールを提案させて頂いたところ着用時の見た目の

スマートさからリッジウェイソールを選択して頂きました。

こちらがAfterです

見事完成です!

リッジウェイソールはブロックパターンを中央にまとめてある為 アウトステッチが切れにくいというメリットがありますが 

その分安定感にかけるというデメリットもあります。

デメリットを解消する為にブロックパターンをアウトステッチギリギリまで広げ安定感を保ちながらソール交換を致します。

これでまたガシガシと履いて頂けると幸いです!

ありがとうございました!

 

今回の修理

リッジウェイソール オールソール ¥13000+TAX

納期2週間

 

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2017-06-27 | Posted in Blog, Works of Dress Shoes, SCOTCH GRAIN